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仕様のブラックボックス化を解決したい!システムを知り尽くした主要メンバーがいなくなる!:DCR X-Analysis News<086>

株式会社第一コンピュータリソース

2021.2.3

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仕様のブラックボックス化を解決したい!
システムを知り尽くした主要メンバーがいなくなる! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

◆◇◆ DCR X-Analysis News ◆◇◆

はじめに、新型コロナウィルスに罹患された皆様、感染拡大により様々な影響を受けている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

「IBM iシステムのモダナイズ」または「IBM iシステムのオープン化」を検討されている皆様に、参考となるバックナンバーを再構成して紹介させて頂きます。
今回のテーマは、「仕様のブラックボックス化を解決したい!」をお送りさせて頂きます。

■現行システムの仕様興しに関する課題
今回は、現行資産のドキュメントが無く、今後のシステム維持、ノウハウの相伝、オープン系に切り替えるなど、様々な場面で生じる課題がテーマです。

■発生課題の例
以下のような課題が弊社のお客様では発生しております。

  • ①詳細仕様のリバースエンジニアリングが出来ない:
    基幹システムのモダナイゼーションをターゲットとした場合、現行アプリケーションのリバースエンジニアリングが必須となるが、IBM i 技術者不足によりオープン系技術者が実作業を担当する事になり、リバースエンジニアリングが出来ない。
  • ②上位レベルのリバースエンジニアリングは更に困難:
    プログラムレベルの仕様ではなく、業務仕様を加味した上位の仕様書作成は、莫大な時間と費用がかかる。

■DCR プロフェッショナルサービスによる解決
DCRでは、プロフェッショナルサービスの一環として、X-Analysisの応用及びリポジトリを使用した「現行仕様の分析支援サービス」を実施しております。

  • ※このサービスはお客様の状況により、準備及び調査に係る工数が異なる為、都度見積となります。

■「現行仕様の分析支援サービス」におけるX-Analysisの応用及び、使用するリポジトリテーブルと開発するツールの例

<X-Analysisの応用>
プロジェクトで必要とされる仕様書、定義書に併せた、製品応用教育、ツール開発、製品SEの派遣など製品の応用による、仕様のリバースエンジニアリングを支援します。

<リポジトリテーブル>
主たるリポジトリテーブルは全て使用します。

<調査用データ抽出・加工ツール>
リポジトリテーブルを用いたプロジェクトアウトプット作成ツールは、お客様の要件に合わせて開発を行い、調査結果とともに納品いたします。
(JAVA実行形式、SQLテキスト等)

■X-Analysisおよびサービス導入効果事例

  • 業種:製造業
  • 規模:約12,000本(CLP,RPG)
  • 移行先:WINDOWS,JAVA,ORACLE
  • 目的:
    • ①現行アプリーケーションのリバースエンジニアリング
      工場基幹システムのモダナイゼーションをターゲットとした、現行アプリケーションのリバースエンジニアリング支援。
    • ②IBM i 技術者はオブサーバーのみで、実作業は全てオープン系のエンジニアで実施可能にする。
  • X-Analysis活用範囲:課題に対する現行リソース調査工程
  • X-Analysis活用内容:
    • ①業務機能毎の構成リソースの整理
      X-Analysisのオブジェクト情報参照機能を用いて、最上位のプログラムを抽出し、その構成オブジェクト群を整理し、予め業務機能を整理した情報との関連付けを行った。
    • ②アイテム(項目)の名寄せ(意味寄せ)
      X-Analysisのデータ辞書機能を用いて、全フィールド情報を抽出後、アイテムとして整理し、データベース設計の元情報とした。
    • ③業務コード体系の整理
      X-Analysisのビジネスルール機能を用いて、組織や区分コードの値を用いている条件文などをソースからまとめて抽出し、現行システムからコード体系表をリバースした。※次号では、この業務コード体系変更に関する影響分析の事例をお届けします。
    • ④処理フローの整理
      X-Analysisの各種フロー機能を用いて、オブジェクト関連性レベルから1本1本のプログラムソースレベルのフローを抽出し、ロジック仕様のリバースを実施した。
  • 効果:IBM i プロジェクト要員を準備することなく実現できたため、従来型の方法に対して20%以上の工数削減効果があった。

▼IBM i (AS/400)解析ソリューション
X-Analysis プロフェッショナルサービスメニュー
URL:https://www.dcr.co.jp/x-analysis/solution.htm?lfpeid=testParam&lfmaid=1000082641

■IBM i 専用ソリューション『可視化・分析ツールX-Analysis』の
リモートセミナー(Zoom使用)実機を使用して実施中。
ご都合の良い日時をこちらまでご連絡下さい。

Mail:X-Analysis-info@dcr.co.jp

■次回予告

次回(2021/2/17号)は「業務コード体系の変更に伴う影響を把握したい!」をお送りいたします。

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お待たせしました。X-Analysisクライアントが日本語表記対応されました。
より使いやすくなったX-Analysisを是非ご検討ください。
詳しくはこちらまでお問い合わせください。
https://www.dcr.co.jp/x-analysis/
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