Oracle Cloud を使ったシステム事例
オンプレミスからクラウドへの移行事例
-
構成概要
-
各子会社でオンプレミスのシステムを個別管理していたが、Oracle Cloudに移行することで、親会社によるシステム統合管理を可能とし、全体でのコスト削減を実現した。
-
使用したOracle Cloudサービス
- Autonomous Database
- Analytics Cloud
- DBaaS
- IaaS
- Object Storage
▼資料ダウンロードはこちら
DCRのOracleクラウドソリューション
-
01
Oracleクラウドマイグレーション支援
-
Oracleクラウドには環境構築を容易にするテンプレートやパターンが用意されており、オンプレミスと同等な高可用性を持つ環境が容易に構築できるようになっています。しかしながら、例えばマイグレーションをお考えの場合など、既存のシステムの特性を正しく把握しておかないと思わぬ落とし穴に落ちてしまうことがあります。
DCRには長年培ったオンプレミスでのデータベース構築の実績・ノウハウがあります。
このノウハウをぜひお客様のOracleクラウド環境への移行にお役立てください。お客様が安心してクラウド環境へ移行できるよう、ご支援をさせていただきます。
-
02
OracleクラウドDBバックアップソリューション
-
オンプレミス環境でバックアップ取得をしている場合、データの遠隔保管の運用負荷を減らすことができます。
たとえばテープ保管の場合、RMANなどで取得したバックアップデータをバックアップユーティリティを用いてテープに出力しますが、取得したテープは人手による運用で保管業者に引き渡す必要があります。Oracleクラウドバックアップの場合、通常のバックアップ処理の延長で処理が完了できます。しかも一旦クラウド上にフルバックアップを取得しておけば、差分データの伝送だけで済みますので通信回線を圧迫しません。
たとえば新規にバックアップ遠隔保管の運用を開始する場合など、事前に様々な運用手順を策定する必要がありますが、Oracleクラウドバックアップであれば既存の処理に殆ど手を加えず、簡単な手続きだけでバックアップ遠隔保管が開始できます。
DCRではお客様のバックアップの課題をOracleクラウドバックアップソリューションで解決いたします。
Oracleクラウドには今までのクラウドサービスにはなかった新しいヒントがあります。 是非ご相談ください。