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IBM i(AS/400)を継続利用しながらモダナイゼーションするには?:DCR X-Analysis News<067>

株式会社第一コンピュータリソース

2020.3.18

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DCR X-Analysis メールマガジン NO <067>
第67回 総まとめ
<< IBM i(AS/400)を継続利用しながらモダナイゼーションするには? >> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

◆◇◆ DCR X-Analysis News ◆◇◆

昨年10月より、「IBM i(AS/400)を継続利用しながらモダナイゼーションするには?」というテーマでメルマガをお送りさせていただきましたが、最終回を迎えることとなりました。
今回は「総まとめ」を送らせていただきます。

■レガシーの正体

  • ①ハードウエアはレガシーか?
    PowerSystemは、IBM i OSの他、LINUX(Redhat,ubuntu,Suse),AIXが稼働するオープンプラットフォームであるため、レガシーではありません。
  • ②オペレーティングシステム(OS)はレガシーか?
    UNIXやLinuxのエンジニアがシェルを使って開発が可能であり、言語としてはPHP、Ruby、Perl、Python、JavaScript、Java、Node、js、R言語などが使用できます。
    OSに内包されたRDBMSはオープンプラットフォームのDB2と遜色なく使用でき、DDL、SQL、JDBC、ODBCなどオープン環境のRDBMSにおける標準的な開発・運用が可能ですので、OSもレガシーとは言えません。
  • ③アプリケーション資産はレガシーか?
    IBM i(AS/400)のレガシーアプリケーションは、マシンリプレースの際、オブジェクトさえあれば、ソースコード無し、コンパイル無しで、アプリケーションの移行を行えることが仇となり、アプリケーションは新しいアーキテクチャに改変されることなく使用される場合が多くなっている傾向にあります。
    プラットフォームとして、大変すばらしい技術ですが、それがアプリケーションのブラックボックス化を生む温床、それがレガシーになっています。
  • ④ユーザーの利用方法はレガシーか?
    ③を使い続けることで、①②の新しい機能を使うことなく長年運用・追加開発を行ってきているため、ユーザーの利用方法もIBM iがAS/400と呼ばれていた時代の使い方をそのまま踏襲し続ける。これもレガシーになっています。

■IBM iを継続利用しながらモダナイゼーションするメリット

前述の通り、PowerSystemは、オープンプラットフォームあり、IBM iはオープンシステムのOSです。長年継承されたアプリケーションと、その従来型の使い方が古いだけということがご理解いただけると思います。
IBM i上で、オープンな言語で開発を行い、堅牢なサーバーとOSでモジュールとDBを運用管理することで、モダナイゼーションを実現できることは、大きなメリットがあるのではないでしょうか?
また、パッケージの利用でLinuxでしか稼働しないものがあってもPowerSystem上では、IBM iのOSと同居して、Linuxの仮想マシンが稼働できますので対応が可能です。

レガシーシステムというとプラットフォームごと古いというイメージを持ちがちですが、IBM iはそれに当てはまらないため、モダナイゼーションをお考えのお客様は是非、それもご検討いただければと思います。

■次回予告

リニューアルを行い、次期配信を計画中です。お楽しみに。

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お待たせしました。X-Analysisクライアントが日本語表記対応されました。
より使いやすくなったX-Analysisを是非ご検討ください。
詳しくはこちらまでお問い合わせください。
https://www.dcr.co.jp/x-analysis/
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