コラム
Oracle CloudWorld Tour Tokyoとは、2022年10月にラスベガスで行われたOracle CloudWorldの各都市版。2023年4月にTokyoで開催されました。全世界の中で5か国しか開催されない中で選ばれた数少ない都市の1つであり、CloudWorldが体感できる重要なイベントでした。Oracle Cloud、Database他、Oracleの最新ソリューション、最新動向が学べる重要な機会となりました。
現地で実際に体験してきた内容を、写真付きでご紹介いたします!
国会議事堂のすぐ近く。ホテルの会場で開催。
「Oracle Cloud」や「Oracle Database」 の最新動向が発表されました。
いくつかは発表済のものもありましたが、やはりまとめて紹介してもらえると短時間で最新動向を把握でき、効率的です。
基調講演から始まり、各種技術セッションが多数開催されました。
オラクルコーポレーション技術者の発表も多く、同時通訳で開催され、日本にいながらCloudWorldを体感できました。
また日本独自の内容としては、日本でなじみのある企業様の事例が多く盛り込まれていたのが印象的です。活用方法が非常に参考になります。
展示ブースではOracle Cloud、Oracle製品関連の展示がありました。Oracle Cloud関係の展示が多かった印象です。
営業的なものだけでなく、技術者の方のお話もしっかり聞くことができました。
リフレッシュコーナーにはコーヒーやマカロンなどのお菓子もありました。
本場Oracle CloudWorld会場に続いて、東京会場でもグルメは無料で楽しめる。 朝はサンドイッチ、昼はお弁当、夜はフィンガーフードブッフェ!アルコールもついている。
東京にきたついでに、日本オラクル株式会社の本社も行ってみます。
US本社は敷地内に自由に入れましたが、まず受付が必要なところは日本的。ただ中に入ると一変、一気に外資系のテイストがあふれてきます。
普段は研修・セミナー会場に行くことが多いですが、少し社内を案内してもらいました。魅力的なオフィスです。
・DatabaseもCloudもFusion Applicationもどのセッションも大盛況。久しぶりの対面イベントで技術者 同士の情報交換もしやすかった。
・日本会場ならでは。日本の大手企業様の各種事例が聞けたのが良かった。
・DatabaseもCloudも「シンプル化」がキーワード。複雑になりやすいテクノロジーのシンプル化に期待。
DCRでは、特定Cloudにとどまらず、複数Cloudに対応し 適切な組み合わせでお客様に最高の価値を提供していきたいと考えております。
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