ライセンス認証の仕組みはどのようになっていますか?
VSSDクライアントのライセンスはノードロックライセンスになりますので、クライアント端末ごとに認証が必要です。端末認証なので、同じ端末で複数のユーザが使用しても問題ありません。認証方式にはインターネット認証と電話認証があり、どちらもご購入時にお知らせするプロダクトIDとシリアルNoが必要になります。
バージョンアップ手順はどのようになりますか?
バージョンが上がった場合は担当者の方にその旨通知し、必要に応じてメディアを送付します。クライアント側だけに修正があった場合はクライアント側でインストーラーを実行するだけのバージョンアップになりますが、機能追加によりサーバ側にも更新があった場合は、サーバ側とクライアント側と同期を取ってバージョンアップしていただく必要があります。サーバ側のバージョンアップは、クライアント同様インストーラーを実行してサーバ側アプリケーションをバージョンアップした後、データ移行ツールでリポジトリDB情報を更新する流れになります。
概要説明やデモが見たいのですが、定期的に開催していますか?
弊社の各拠点やオンラインで定期的にデモやウェビナーを実施しています。
また、各種イベントへの出展も行っていますので、セミナー・イベント情報をご確認ください。その他、お客様環境でのデモをご希望の場合は、VSSD担当までお問合せいただければそちらも検討致します。
今後の設計方針や運用方針をどうしていけばいいかわからないのですが、アドバイスしてもらえますか?
VSSDの使用方法など基本的な内容については、保守契約者様は保守サポート窓口にて対応できますが、お客様の環境や状況を踏まえた具体的なアドバイスということであれば、技術支援サービスをご依頼ください。計5回に渡りヒアリングや検討会を実施し、お客様に合った設計・運用方法を提案します。
クラス図やシーケンス図など現在作成できないドキュメントの追加予定はありますか?
VSSDは今後も拡張を続けていきますので、作成できるドキュメントはこれからも増えていきます。
設計対象のデータベースは何に対応していますか?
Oracle、SQL Server、DB2、PostgreSQL、MySQL、HiRDB、Firebirdに対応しています。
ライセンスの考え方はどうなっていますか?
システム設計ツール「VSSD」はノードロックライセンスとなりますので、インストールされる端末台数分のライセンスが必要になります。
ローコード開発ツール「VSAG」はサーバライセンスとなります。出力したい言語ごとのライセンスが必要になりますが、接続クライアントの台数に制限はありません。
ライセンス価格について教えてください。
各製品の価格はこちらでご確認ください。
ローコード開発ツール「VSAG」だけ購入できますか?
VSAGはVSSDの設計情報からソースコードを出力しますので、VSAGのみ購入することはできません。
年間保守契約は必須でしょうか?
初年度は必須となっておりますが、翌年度以降は任意となります。
年間保守をご契約いただきますと、「Q&A対応」および「製品の修正版・バージョンアップ版」を無償でご提供いたします。