Oracle Developer バージョンアップ
Oracle Developer バージョンアップ

Oracle Developer バージョンアップサービスは、
低コスト・短期間でお客様の資産を
最新環境へと移行します。

DCRは100件以上の豊富なバージョンアップ実績より得たノウハウ・経験があります。

豊富な実績より得たノウハウ、経験から様々なバージョンへの対応を実現。しかも早くて安心!
DCR独自のOracle Developer Analyzerを利用しAnalyze Reportに基づき精度の高いお見積もりを作成することが可能です。

Oracle Developer バージョンアップサービスの
DCRアドバンテージ

本サービスは、DCRが培ってきた豊富な実績とノウハウを活用し
低コスト・短期間でお客様の資産を最新環境へと移行していただけることが大きな特長です。
  • ノウハウ
    豊富なバージョンアップ実績 その数、100件以上!

    豊富な実績より得たノウハウ・経験から様々なバージョンへの対応を実現。しかも早くて安心!
  • 低リスク
    豊富な実績と蓄積されたノウハウが安心のバージョンアップを実現

    要件定義や設計工程が不要・お客様にお手間を取らせません。
  • 低コスト
    再開発と比較してコストは約80%削減可能!(当社比較)

    再開発と比較して、圧倒的なコストメリットを実現。
    お客様工数も削減できプロジェクトに係るトータルコストを圧縮!

    DCR独自の Oracle Developer Analyzerを利用しAnalyze Reportに基づき精度の高いお見積もりを作成することが可能です。
Analyze Report イメージ

Oracle Developer バージョンアップのメリット

評価項目 スクラッチ バージョンアップ 説明
期間

×

当社比になりますが、同システムをフルスクラッチで見積もると、バージョンアップの約2倍の期間が必要になるケース多い。

コスト

×

当社比になりますが、同システムをフルスクラッチで見積もると、バージョンアップの約6倍の金額になるケースが多い。

お客様負担工数

×

スクラッチの場合、要件定義、基本設計等の上流工程でお客様が承認・判断する工程が多くプロジェクト期間も長いため、お客様負担工数は増加する。

既存システム理解

×

新ベンダーがプロジェクトを遂行する場合、スクラッチ開発では現状業務を深く理解した上で業務要件を検討しなければならず、よく既存機能と同じと定義された機能で漏れが発生するケースがある。バージョンアップは業務理解は必要なく漏れが無い。

既存システム
機能追加・改修

×

バージョンアップ作業では機能追加・変更は加味しませんが、バージョンアップ期間に平行で発生する既存システムへの機能追加・変更はバージョンアップ完了時点で開始時点との機能差異を取り、差異分のみ差分バージョンアップを実施することで吸収が可能。

業務ニーズの変化

×

スクラッチ開発ではプロジェクト期間が長期に渡るため、要件定義当初の業務ニーズがサービスイン時に変わっている可能性があるが、バージョンアップは開発期間がスクラッチ開発に比べて短く、スクラッチの約半分の開発期間となるため、業務ニーズが変わる前にサービスインできる。

スクラッチ開発とバージョンアップの工程の違い

1. スクラッチ開発に比べバージョンアップではプロジェクト期間を約半分に圧縮することが可能
2. バージョンアップの場合、要件定義・設計工程が無い為、お客様のプロジェクトに費やす工数が激減

Oracle Developer バージョンアップサービスの流れ

Oracle Developerバージョンアップサービスの流れは、大まかに御見積、事前準備、バージョンアップ、本番となります。

1. 御見積もり、ご提案までの流れ、ソース借用

①サーベイシート記入 現行資産に関してサーベイシートへの記入を行って頂きます。
②ヒアリング サーベイシートを元に現行資産に関してヒアリングを行います。
③Oracle Developer Analyzer によるソース解析 全ソースを対象として解析します。
④御見積もりご提案 Analyze Reportを元に御見積や提案書のご提示を行います。

2. バージョンアップ作業の事前準備

⑤バージョンアップ方針のお打合わせ お客様に現行システムを実際に操作していただき、後に結合テストで必要となるエントリーシートを作成します。また、テストフェーズで使用するデータをご提供いただく方針について打ち合わせをさせていただきます。

3. バージョンアップ作業の流れ

⑥バージョンアップ どのサブシステムからバージョンアップするか優先順位をつけ段階的にバージョンアップを実施します。
⑦プログラム修正 バージョンアップへの修正対応として、未完成ソースに対し手修正を行いますクライアント側機能として実装されていた機能をサーバー側に組み込み、バージョン違いによる差異の確認・修正を行います。
⑧修正個所の機能テスト 修正箇所における機能レベルでのテストを行います。
⑨組合せテスト(新旧マッチング) エントリーシートを元に新システムと現行システムを並べて操作し画面の動き等について確認を行います。

4. 本番化までの流れ

⑩システムテスト お客様環境に組込みお客様主体でシステム全体の動きを確認して頂きます。
⑪データ移行 データの移行を行います。(貴社/弊社の担当範囲は別途協議の上決定)
⑫本番切替 新システムへの切替えを支援します。
⑬本番フォロー 新システムの稼働後、各種問い合わせへの対応を行います。

作業スケジュール(サンプル)

バージョン移行分析 無料サービス

次のようなお悩みをお持ちの方へ、無料でバージョン移行分析をさせていただきます。
    • ・新しいバージョンに移行したいが、どれぐらい手直しが必要かわからない。
    • ・分析が必要だが、コストと時間をかけられない。

バージョン移行分析のイメージ

バージョン移行分析の特徴

  • 1. 豊富な実績とノウハウ

    弊富なバージョンアップ実績。その数100件以上。

    2. 精度の高いお見積り

    DCR Analyzerは独自分析ツールに基づき、より精度の高いお見積りを作成可能。

    3. 実際にバージョンアップする場合のコスト提案でお客様の負荷を削除

    要件定義や設計工程が不要!工期短縮・コスト削減でお客様の負荷を削減します。

バージョン移行分析サービスの流れ

④の分析結果を元に、今後の計画にご利用ください。