従来の課題
VB6からVB.NETへマイグレーションの問題
- ■マイクロソフトが提供するコンバータツールでは、以下の問題ありますので注意が必要です。
- ・32Bitアプリケーションへの変換しかできず、64Bitアプリケーションへの変換は出来ません。
- ・.NETでの非互換箇所やサードパーティー部品の利用箇所などはコンバートできないため、コンバート後に手作業での修正が必要となります。
VB マイグレーション
なぜVB6をVB.netへマイグレーションするのか?
VB6で開発されたシステムは、今も多くの企業で使用されていますが、
VB6と開発環境のサポートは終了しており、VB6のシステム使用は、セキュリティリスクを伴います。
セキュリティリスク以外にも、技術者不足や最新技術に対応できない等の問題も抱えており、
アプリケーションの刷新が急務となっています。
VB6からVB.NETへのマイグレーションを選択される場合は、
VB6で開発されたシステムが大規模で、機能面が基本的に現行システムのままで良ければ、
システムを再構築するのに比べ、短期間・低コストで実現可能です。
DCR VB マイグレーションの特長
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特長 01
独自コンバータでは、VB6から64Bitに対応したVB.NETへ自動変換されます。
特長 02
独自のコンバータの利用と、豊富なマイグレーション実績をもとにVB.NETのルールで変換されるのでマイグレーション後の保守運用がしやすくなります。
特長 03
独自のコンバータをチューニングする事で、サードパーティー製品向けアプリケーションも自動変換可能となります。