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2021年1月18日 ミャンマーNEWS
ミャンマー政府、COVID-19対策国家中央委員会が新型コロナウイルス用のワクチンを購入するための募金を開始したことを発表した。
また、2020年12月30日に募金が開始され、2021年1月6日までにミャンマー財閥、EDEN Groupの会長Chit Khineさんから150万米ドル、MAX Myanmar Groupの会長Zaw Zawさんから20億Ks、Capital Diamond Groupから100万米ドルの大口の寄付があったと発表した。
また、在日ミャンマー人からも有志でミャンマー大使館と連携し募金を開始している。
ミャンマー政府はインドと中国からワクチンを購入する予定で、
医療関係者を優先とし、2月からワクチン接種を開始すると国家顧問Aung San Su Kyiさんが発表した。