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2020年11月30日 ミャンマーNEWS
日本はミャンマーのダウェー経済特区開発計画 (SEZ : Special Economic Zone) に本開発として参画することになる。
この計画は初期開発と本開発の2本に分類され、初期開発はイタリアン・タイ社が主体となり開発が進んでいる。
日本政府は初期開発には関わらず、本開発のみ参画するとしている。
日本としてはこれがティラワ経済特区開発計画(SEZ)の後二つ目の投資になる。
200km²広さがあるダウェー経済特区にタイ国境との道路整備を含め、深海港建設や工業建設等もする予定だ。
この計画は2008年から始まる予定だったが、2015年に提案書を募集し、2019年にまた開発した。
東南アジアに大切な経済プラットホームになるダウェー経済特区を2023年に開始する予定だ。