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[ミャンマーNEWS] ミャンマー携帯全社、一斉に4Gサービスを開始

2017.07.19

2017年7月19日 ミャンマーNEWS

携帯キャリアのMPT(ミャンマー郵電)、テレノール、オレドーは、6月1日から一斉に第4世代(4G)の
携帯電話通信サービスを開始した。政府から新周波数帯(1800MHz)が割り当てられたことによるもので、
40Mbpsに達したケースもあり、利用者から驚きの声が上がっている。

オレドーは6月1日から、ヤンゴン、マンダレー、ネピドー、バガン、マグェーの5都市で 4Gサービスを開始し、
3Gより2倍速くなったと発表した。
テレノールは「すべての場所ではないが、場所によっては40Mbpsに達している」と コメントした。
MPT(ミャンマー郵電)は6月1日から、ヤンゴン、マンダレーだけ利用できたが、7月8日からミャンマーの
16都市で利用できる事になり、150Mbpsに達していると発表した。
2017年9月からは30都市が利用できる予定であると発表した。