DCRのオフショア開発
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- ・オフショア開発とは、ソフトウェア設計・開発・テスト工程を海外子会社にアウトソースすることで、開発コストを削減する手法のことを言います。
- ・DCRのオフショア開発はお客様とのプロジェクト窓口、並びに上流工程、プロジェクトマネージメントはDCR(日本人)が担当します。
設計工程以降は圧倒的な価格競争力を持つ中国及びミャンマーでコストダウンを図ります。お客様はオフショアを意識せず、コストダウンが可能です。
- ・DCRはオフショア拠点として2002年100%出資で北京DCR設立、2008年China+Oneとして100%出資でミャンマーDCRを設立、長年経験したオフショアノウハウを保有しております。
オフショア開発のニーズ
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- ・主な利用例は、基幹システム及び周辺システムのスクラッチ開発やマイグレーションなど比較的中規模以上のプロジェクトとなります。
- ・短納期の小規模プロジェクトには向いておりません。
オフショア開発
DCRのオフショアプロジェクト体制イメージ
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ミャンマーオフショア(ヤンゴン・マンダレー)
・2008年設立、社員数200名以上、社内公用語は日本語、コミュニケーションはすべて日本語で対応。
・オープン系システム(Java、.net等々)のオフショア開発を得意としており、開発工程から対応可能。
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中国オフショア(北京)
・2002年設立、社員数50名以上、コミュニケーションはすべて日本語で対応。
・ホスト系(COBOL等)、オープン系(Java、.net等)、双方のオフショア開発を得意としており、設計工程から対応可能。