グローバルサービス
グローバルサービス

20年以上のグローバルビジネスの実績・知見をベースに
お客様へ最適なソリューションを提供。

こんなお客様に
  • グローバル人材を活用し社内意識改革に繋げたい
  • 海外拠点のシステムサポートが手薄になっている

DCRではいち早く海外拠点を設立し
グローバルビジネスを実施しております。

    • ・2002年 北京DCR 設立
    • ・2008年 ミャンマーDCR 設立(ヤンゴン本社)
    • ・2010年 タイDCR 設立
    • ・2016年 ミャンマーDCR 拠点追加(マンダレー支店)
    • ・2022年 北京DCR 拠点追加(蘇州営業所)
グローバルビジネス20年以上という長年の実績と知見をベースにお客様へ最適なソリューションを提供いたします。
昨今のIT人材不足に対応すべく、お客様の様々な要求にお応えできる潤沢なリソースを確保しております。

DCR×ミャンマー 高品質の理由

特にミャンマー拠点に関しては、ミャンマーでの日系IT企業としては最も歴史のある会社です。
2都市に拠点を展開し、約500名の社員を擁し、お客様からの様々な要求に対応できる開発体制を提供しています。
基本的に新卒社員のみを採用し、一から日本の要求品質を理解するための教育を徹底しています。
オフショア開発には、コストメリットが大きい反面、コミュニケーションや品質に課題があると考えられています。
しかし、ミャンマー拠点では日本語を公用語とし、すべての開発要員(リーダー~プログラマまで)が日本語を使いこなしているため、 通訳を行う局面を無くし翻訳時の仕様の齟齬を発生させない事で、大きな品質向上に繋げています。
お客様からは、あたかも日本のパートナー会社とビジネスを行う感覚で業務を行える環境を提供しております。

一般的なオフショア開発のネガティブイメージを払拭し、お客様へ安心してグローバル人材を活用するためのスキームを提供しております。

    • ・中国拠点、タイ拠点に関しては、主に日系企業様の海外拠点をターゲットとしたビジネスソリューション提供を行っております。
    • ・ミャンマー拠点を活用したより競争力の高いソリューション提案を行う事が可能となります。
    • ・現地拠点をベースとし、各国のお客様拠点に対する手厚いサポートを行わせて頂きます。

選ばれる理由

確かな実績・豊富な知見

ミャンマー拠点では、2008年の設立以来多くのお客様のプロジェクトを実施しており、様々な事例に対する対応実績を所有しています。
ミャンマーの文化・歴史・環境を深く理解し、トラブルを未然に防ぎ、日本からのプロジェクト運営をスムーズに遂行させる事ができます。
開発実績

高い日本語能力

ミャンマー拠点ではBasicレベルから日本語を習得する教育システムを構築しています。
創立当初より提携を結んでいる日本学校(日本人経営かつ日本人講師が潤沢)による長年の経験をベースに構築した教育コースの受講。
専属の日本人日本語教師を数名常駐させ、常に日本語での会話や日本語に対するQ&Aを行える環境を構築。
手厚い資格手当制度や、日本語能力の上昇と共に様々な上位レベルの作業への登用という雰囲気を構築し、社員のモチベーション向上に寄与。
これらの施策により、多くの日本語能力試験の資格取得者を輩出。

日本語能力試験(JLPT)資格取得者数

種別 人数
N1 16
N2 85
N3 104
N4 42

(2022年7月現在)

<資格認定の目安>
  • N1:幅広い話題について書かれた新聞の論説、評論など、論理的に複雑な文章や抽象度の高い文章などを読んで、文章の構成や内容を理解することができる。
  • N2:日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することが出来る。
  • N3:日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる。

安心のセキュリティ環境

ミャンマー拠点では各種認証を取得し、お客様からの高い要求レベルを満たす品質・セキュリティ環境を提供しております。
  • (1) JISQ9001 (ISO9001)

    2014/03~(Yangon)

  • (2) JISQ27001 (ISO/IEC27001)

    2023/03~

品質管理への取り組み

品質管理への取り組み

  1. PMO部門による品質管理
  2. 開発標準
    1. 1)お客様の開発標準をプロジェクト開始前に十分教育する
    2. 2)成果物レビューや進捗会議で開発標準に準拠されているかチェック実施
  3. 品質管理手順
    1. 1)テスト仕様書のフォーマット決定
    2. 2)品質目標(テストケース数や不具合摘出件数等)設定
    3. 3)テスト手法(ブラックボックステスト、ホワイトボックステスト)決定
    4. 4)レビューの実施(適時PMO出席)
    5. 5)PMOによる合否判定
  4. 進捗管理手順
    1. 1)WBSの作成、進捗率の定義
    2. 2)進捗会議(1~2回/週)でのチェック実施
  5. 成果物レビュー手順
    1. 1)PLによるレビュー実施
    2. 2)グループリーダーによるレビュー実施
    3. 3)必要によってPMOによるレビュー実施

セキュリティへの取り組み

制度/教育

  • 全社員に対するCP教育の実施(DCR本社規則に準拠)
  • 社内ネットワーク利用標準の制定(DCR本社規則に準拠)
  • IT/セキュリティ委員会主導による啓蒙活動
  • 社内PC持ち出し/社外PC(個人PC)持ち込みの禁止
  • プロジェクト資料(データ)の持ち出し禁止、ローカルPCへの保管禁止
  • 社員とのセキュリティ保持契約

社内インフラ

  • アンチウィルス定義ファイルの自動更新
  • 専用サーバールームの設置
  • 専用プロジェクトルームの設置
  • プロジェクト毎の社内ネットワーク設定
  • 指紋認証装置によるサーバールームへの入退室管理(ログ管理)
  • ファイアウォールによるポートブロック・監視
  • プロキシサーバーによるアクセス制御
  • USBメモリーの使用禁止/BIOSによるUSB無効化
  • eメールアドレスの使用制限
  • 暗証番号によるオフィスの入退出管理(自動ロック・アンロック、ログ管理)

オフィス紹介

YANGON OFFICE

MANDALAY OFFICE – 1

MANDALAY OFFICE – 2