Verasym System Designer Ver 1.9.2を2017年07月13日にリリースしました。
今回のリリースでは、不具合5件の修正をしました。
ぜひこのリリースバージョンをご利用ください。
内容については、以下をご覧ください。
リリースバージョン
クライアント |
Ver 1.9.2 |
APサーバー |
Ver 1.9.2 |
サイト管理 |
Ver 1.9.0 |
DBツール |
Ver 1.9.2 |
前バージョンからの変更内容
前バージョン(Ver 1.9.1)からの変更内容
クライアント
不具合
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Ver 1.8からVer 1.9へのバージョンアップ後、初回ログイン時に「キャッシュデータのバックアップに失敗したためログインをキャンセルしました。」というエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
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画面定義のカレンダーコントロールの高さはフォントの高さに合わせて自動設定され手動では変更できない仕様ですが、フォントのサイズを変更して手動で高さを変更しようとすると、変更前のフォントサイズに合わせて高さが変更されてしまう不具合を修正しました。
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同期時に「ローカルDB処理中にエラーが発生しました。」というエラーが発生する不具合を修正しました。
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ドキュメントを変更しチェックインした後、他の端末で同期を行うと、変更したドキュメントを参照しているドキュメントに通知される不整合通知の種類が「変更」ではなく「削除」扱いとなり、そのまま変更を反映すると紐付けが解除されてしまう不具合を修正しました。
前バージョン(Ver 1.9.1)からの変更内容
APサーバー
クライアントアプリケーションの修正に伴いAPサーバーも変更になりました。Ver 1.9.1以前のクライアントからは接続できません。
前バージョン(Ver 1.9.1)からの変更内容
サイト管理
前バージョン(Ver 1.9.1)からの変更内容
DBツール
機能強化に伴いリポジトリDBの構造を変更しました。Ver 1.9.1以前のクライアント・サーバーアプリケーションからは接続できません。
不具合
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Excel出力時のテンプレートでオリジナルテンプレートを使用しており、且つ1シートに同じ項目を複数出力する設定になっているドキュメントが存在する場合、DBツール実行時にエラーになる不具合を修正しました。