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X-AnalysisでIBM i システムのモダナイゼーション準備を効率的に行う!!モダナイゼーション準備の為の活用:DCR X-Analysis News<107>

株式会社第一コンピュータリソース

2021.12.22

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X-AnalysisでIBM i システムのモダナイゼーション準備を効率的に行う!!モダナイゼーション準備の為の活用 ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫

□■□ DCR X-Analysis News □■□

はじめに、新型コロナウィルスに罹患された皆様、感染拡大により様々な影響を受けている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

永年使用してきたシステムは、肥大化、複雑化、冗長化している場合が多く、システムの品質を高品質に保つことは容易ではありません。ブラックボックス化や属人化の課題を抱えるシステムであれば尚更です。X-Analysisの持つ強力な機能は、業務システムにおけるオブジェクトからソースコードまでを様々な視点でデータを提供します。将来に来るべきIBM i システムの「モダナイゼーション」に備え、これらの解析データを誰でも活用することが出来ます。

今回は、X-Analysisの各機能を活用し「IBM iシステムのモダナイズ」や「IBM iシステムのオープン化」を検討中の皆様に、参考となるバックナンバーを再構成して紹介させて頂きます。

■アプリケーションの無駄に関する課題

IBM iのアプリケーションは規模が大きいだけでなく、20年、30年、改修と追加を行ってきた資産も多く複雑化・肥大化の傾向にあり、永年利用、膨大なシステム資産、複雑で今後も肥大していくとなると、そのこと自体が日々の改修やマイグレーションの妨げになっています。
無駄と判断されるアプリケーションの発生理由を整理すると、以下に集約されると考えます。

①動かないロジックやルーティンが残されアプリケーションが肥大化:
改修時においてロジック構造全てを把握できていない為、「ロジックやルーティンを残して新しいものを加えていく傾向にある」というお客様が多く、肥大化の悪循環を生んでいる。
②使用しなくなったオブジェクトの放置:
オブジェクトの稼働状況を管理していない為、使用しなくなったオブジェクトを放置し蓄積されている。
③改修時に発生する古いリソースが残されている:
改修時において、古いソース、オブジェクトをコピーして新しいものを作る傾向にあるが、バージョン管理を行っていないため、古いリソースが残存・経年蓄積されている。

■DCR プロフェッショナルサービスによる解決

DCRでは、プロフェッショナルサービスの一環として「棚卸サービス」を、数多くのお客様に提供しています。
このサービスは「アプリケーションの無駄」を除く前段の調査サービスとして利用が可能で、無駄を除く実際の作業はお客様自身、またはDCRへの委託の双方を選択頂くことが可能です。

<DCR システム資産棚卸サービス>
https://www.dcr.co.jp/x-analysis/solution01.htm?lfpeid=testParam&lfmaid=1000125420

■抽出できる「アプリケーションの無駄(可能性を含む)」の例

  • ①非稼働及び一定期間非使用オブジェクト情報
  • ②コンパイルオブジェクトを持たないソースメンバー情報
  • ③使用されていないコピー句メンバー情報
  • ④使用されていない内部サブルーチン情報
  • ⑤別名で同じ定義の論理ファイル情報
  • ⑥条件文が多重ネストしたプログラム情報
    (デフォルトは5重ネストの設定)
  • ⑦ステップ数が多い内部サブルーチン情報
    (デフォルトは80ステップの設定、外部オブジェクト化による共通ルーティン化の可能性)

■お客様のサービス導入効果事例

  • ①効率的且つ安全に不要リソースを除去できた。
  • ②肥大化するメンテナンス調査時間の圧縮のため、長年蓄積されたリソースのスリム化と整理を決断、棚卸サービスをベースに不要資産の抽出に特化したレポートにカスタマイズしたサービスをDCRに依頼した。
  • ③いままで特定できなかった不要リソースを迅速に把握し、その情報を元にお客様自身で不要リソースを除去を行った。
  • ④スリム化により、日々のメンテナンス効率が各段に向上した。
  • ⑤マイグレーション対象を絞り込めた。
  • ⑥マイグレーションに伴う現状調査において、業務的な移行対象の絞り込みの前にシステムとして必要のないリソースを把握することが棚卸サービスにより可能になった。
  • ⑦更に把握した不要リソースを除外したマイグレーションプロジェクト用のリソース作成とそのリソースを解析するX-Analysisの導入をDCRに委託し、プロジェクトの現状調査フェーズを順調に進めることができた。

<DCR プロフェッショナルサービス>
https://www.dcr.co.jp/x-analysis/solution.htm?lfpeid=testParam&lfmaid=1000125420

■次回予告
早いもので本年も残すところ、あとわずかとなりました。
皆様には1年間「DCR X-Analysis News」をご購読賜り、厚くお礼申し上げます。
年内は本号が最後となります。
新年初回(2022/01/12号)は、X-Analysisの各機能を活用した業務システム資産の棚卸を事例により解説した、『X-Analysisを利用した棚卸とは?!』- 「棚卸してスッキリシステム」を、お送りいたします。

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日本語表記対応で、更に使いやすくなったX-Analysisを是非ご検討ください。

IBM i 専用の可視化・分析ツールX-Analysisの、詳しい情報はこちらでご覧頂けます。
https://www.dcr.co.jp/x-analysis/

メールでのお問い合わせ。
E-Mail:X-Analysis-info@dcr.co.jp

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