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X-Analysisで忖度なしのシステム問題分析!!業務システム丸ごと自動分析:DCR X-Analysis News<096>

株式会社第一コンピュータリソース

2021.7.14

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X-Analysisで忖度なしのシステム問題分析!!
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□■□ DCR X-Analysis News □■□

はじめに、新型コロナウィルスに罹患された皆様、感染拡大により様々な影響を受けている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

前号に引き続きX-Analysisで何が見える化出来るかを、機能ごとに紹介させて頂きます。

永年使用してきたシステムは、肥大化、複雑化、冗長化している場合が多く、システムの品質を高品質に保つことは容易ではありません。ブラックボックス化や属人化の課題を抱えるシステムであれば尚更です。X-Analysisの問題分析は、システムが抱える品質低下となる問題点を、自動的に包み隠さず抽出します。

■業務システムの問題分析(代表機能と特徴)

  • ①オブジェクトとソースの不備に関する分析
    業務上支障が発生していない問題点は、警告メッセージ的な位置付けとなりますが、改修や移行時に問題となる矛盾点を漏れなく抽出してくれます。抽出された問題点の対応策を事前にとることで、バックログ発生を防ぎます。
  • 01)装置ファイルが作成された後にその元となるソースメンバーが更新されている。
  • 02)DDSソースメンバーに対応したFILEオブジェクトが見つからない。
  • 03)FILEオブジェクトの元となったDDSソースメンバーが存在しない。
  • 04)ソースメンバーに対応したプログラムオブジェクトが存在しない。
  • 05)プログラムオブジェクトの元となったソースメンバーが存在しない。
  • 06)ファイルオブジェクトが作成された後にDDSソースメンバーが更新されている。
  • 07)ソースメンバーに対応した装置ファイルが見つからない。
  • 08)装置ファイルの元となったソースメンバーが存在しない。
  • 09)参照先のデータベースファイルが存在しない。
  • 10)参照先のプログラムオブジェクトが存在しない。
  • 11)コピー句のソースメンバーが存在しない。
  • 12)オブジェクトとソースの更新日付がマッチしない。
  • 13)コマンドの元となるソースファイルが存在しない。
  • 14)コマンドソースファイルをコンパイルしたオブジェクトが存在しない。
  • ②プログラムの複雑性に関する定性分析
    X-Analysisには、次の「定性」テーマに基づき対象プログラムを抽出する機能があります。定期的に分析結果を確認して対応策をとることで、システムの品質向上に寄与し運用作業工数軽減につながります。
  • 01)ELSEを含む条件文が2重以上のネストをしている。
  • 02)GOTO文を用いている。
  • 03)IF文のネストが5重以上である。
  • 04)IF/DOブロックのソース行数が48を超えている。
  • 05)多重ループがある。
  • 06)内部サブルーチンのソース行数が80を超えている。
  • 07)プログラム内でライブラリ名をハードコーディングしている。
  • 08)ファイルの先読み無しにファイル更新をかけている。
  • 09)ファイルの先読み無しにファイルレコードを削除している。
  • 10)クローズしたファイルに操作しようとしている。
  • 11)レシーバーが結果データに対して小さい。
  • 12)ゼロディバイドを行っている。
  • ③ファイルのモダナイゼーションに関する分析
    アプリケーションのモダナイゼーションやオープンシステムへの移行を行う場合に、忘れがちな改善点を抽出します。①と同様に、事前対応策をとることでバックログの発生を防ぎます。
  • 01)SELECT/OMITルールが設定されている。
  • 02)トリガーが設定されている。
  • 03)LFでJOINが設定されている。
  • 04)PFがユニークキーを有していない。
  • 05)埋め込みSQLから参照されているLFである。
  • 06)QUERYから参照されているLFである。
  • 07)内部定義ファイルである。
  • 08)DDLで既に定義されたテーブルである。
  • 09)DDLで既に定義されたビューである。
  • 10)DDLで既に定義されたインデクスである。
  • 11)キー設定がないLFである。
  • ④不要資産及び問題資産の抽出
    使用されていないシステム資産について、オブジェクトの稼働日情報以外の視点から問題点を抽出します。抽出された問題点は、主にシステム資産のスリム化を図る際の根拠となります。
  • 01)使用されていない内部サブルーチン
  • 02)コピー句の記載に間違いがあるソースメンバー
  • 03)2重定義された論理ファイル(別名で定義が同じもの)
  • 04)使われていない論理ファイル
  • ★上記の抽出事項は、将来の製品バージョンアップに伴い追加、変更、廃止されることがあります。

■次回予告
次回(2021/7/28号)はX-Analysisの機能ごとに詳細を解説をした第四弾『X-Analysisでプログラムを可視化!!』-「最新のプログラム仕様を誰でも確認可能」をお送りいたします。

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日本語表記対応で、更に使いやすくなったX-Analysisを是非ご検討ください。

IBM i 専用の可視化・分析ツールX-Analysisの、詳しい情報はこちらでご覧頂けます。
https://www.dcr.co.jp/x-analysis/

メールでのお問い合わせ。
E-Mail:X-Analysis-info@dcr.co.jp

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