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X-Analysisの詳細機能紹介⑩:DCR X-Analysis News<041>

株式会社第一コンピュータリソース

2019.2.20

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DCR X-Analysis メールマガジン NO <041>
第41回  X-Analysisの詳細機能紹介⑩ メトリクス分析
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◆◇◆ DCR X-Analysis News ◆◇◆

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昨年10月より、「X-Analysisの詳細機能紹介」というタイトルで新シリーズをスタートさせていただきました。
第10回は影響分析を解説させていただきます。

■今回のテーマ メトリクス解析

現在、多くの企業で行われているソースステップ数、オブジェクト数などの計測内容では、同じオブジェクト種で、ほぼ同じステップ数のプログラムはロジックの複雑さや外部連携オブジェクトの数などに関係なく、コストや工数が同じ額や数値となってしまいます。
今回テーマとしているメトリクス解析は、この「複雑さ」や「連携数」を数値化し、測定することにより、ソースステップ数やオブジェクト数だけでは正確に測れないコスト及び工数見積の精度向上に繋げるものとなります。X-Analysisでは、複雑さと連携数を図る機能が多数実装されています。

■代表機能と特徴

①サイクロマティックコンプレクス(循環的複雑度)解析

プログラム内の経路の数を数値化するもので、Thomas J. McCabeによって1976年に考案されました。例えば、ソースコード内に条件が1つのIFxx文のような決定論理が1つある場合、IFxx文が真の場合とIFxx文が偽の場合があり、独立したパスは2つとなります。循環的複雑度が高くなると、プログラムは複雑になります。循環的複雑度を計測し、低く保つことで、プログラムの可読性、保守性、移植性は高まります。
また、テストに必要なテストパターンの数も減るため、カバレッジも上げることができます。更にオープンシステムへの移行においても、可読性と移植性の向上は非常に有効であるため、将来的な移行のために日頃複雑度を下げる努力を行うことで、移行コストとリスクの軽減に繋がります。

②ハルステッドボリューム解析

プログラムの命令とオペランドを分離してカウントし、プログラムの情報量を数値化するもので、Maurice H. Halsteadによって1970年代初頭に提案されました。
プログラムの読みやすさを数値化したものです。例えば、
A)プログラムロジック上、1つで済む変数を複数定義している。
B)同じ挙動を取るロジックを複数の種類の命令でコーディングしている。
C)同じ計算内容の数式を単一パターンでなく、複数パターンで定義している。
など、冗長的なコーディングを行っている場合、同じステップ数でもハルステッドボリュームの値に差が出てきます。

③メンテナンスインデクス解析

プログラムソースコードのメンテナンスのしやすさを数値化したものです。
数値が低いほど、コードの保全性が低くなります。数値はHewlett-Packardエンジニアの長年の経験に基づき提案された計算式によって求められます。この計算式は、①及び②の値を利用して、コード保全性の数値を求めています。

④他オブジェクトとの連携数解析

アクセスファイル数、関係デバイス数、呼び元プログラム数、呼び先プログラム数を取得できます。

※①②③④の数値は、オブジェクト単位(もしくはソースメンバー単位)で明細を取得できます。

■次回予告

次回(2019/3/6号)は
『X-Analysisの詳細機能紹介⑪ 問題分析』をお送りいたします。

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