神戸市民150万人(2023年10月現在)へ安心・安全な水を供給している神戸市水道局。同局では、市民がより便利に水道を利用できるよう、従来から運用していた「インターネット開閉栓受付システム」の再構築に踏み切った。再構築プロジェクトの中で、新システムはフルスクラッチで構築されることとなり、それを担当したのが第一コンピュータリソース(DCR)である。