ISMS基本方針

当社は、昭和44年の設立以来、情報サービス企業としてお客様に情報システムの提供や構築支援を提供していく中で、 情報セキュリティを確保することは必須であると考えております。 当社に所属する全ての従業員が情報セキュリティに対する意識を高く持ち、行動するための指針として、 ここにISMS基本方針を示します。
    • 1.情報セキュリティの維持、改善を継続的に行なうための体制を構築します。
    • 2.情報セキュリティを確保するための規程を策定し、これを遵守します。
    • 3.情報資産を情報セキュリティ上の脅威から保護するため、適正なリスクアセスメントを行います。 特に、お客様の情報や営業情報、技術情報、個人情報等を重要な情報と考え、これらの情報を漏えい、 紛失、破壊及び改ざん等のリスクから保護するための適切なセキュリティ対策を行います。
    • 4.定期的にISMSの見直しを行い、これを維持し、改善します。
    • 5.従業員にISMSに関する適切な教育を行い、意識の向上を図ります。
    • 6.著作権等の知的財産権や個人情報の保護及び自社が展開する事業に関する関連法規、 お客様や取引先及び従業員等との契約上の要求事項を遵守します。
    • 7.当基本方針及びISMSに関する規程の違反者に対し、就業規則に基づく罰則を適用します。
    • 8.情報セキュリティに関連する事件・事故の速やかな対策をとるとともに、その原因を分析し、 再発防止策と予防対策を講じます。

制定日 2015年02月27日
更新日 2024年04月01日
株式会社第一コンピュータリソース
代表取締役社長 池谷 信和