最新情報

最新情報NEWS & TOPICS

IBM iユーザが抱える課題解決のヒント②:DCR X-Analysis News<005>

株式会社第一コンピュータリソース            2017.08.23
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       DCR X-Analysis メールマガジン NO <005>
    第2回  ユーザが抱える課題解決のヒント② 可視化の概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
        ◆◇◆ DCR X-Analysis News ◆◇◆
DCR X-Analysis NEWSをご愛読いただき、誠にありがとうございます。

前回までのメールマガジンではIBM i ユーザ様が抱える課題のヒントについて、
その概要と要素の一つである「可視化の前提条件」について述べさせていただ
きました。本号は、その「可視化」の本題である「構造分析」を深堀させてい
ただきます。

■構造分析の体系
 課題解決のためのアプリケーション構造分析は以下に体系付けられると考えます。
  ①オブジェクト構成
  ②オブジェクト関連性
  ③機能構造
  ④データ関係性
  ⑤業務機能との結び付け
  ⑥構造の相違性

■体系要素の可視化の意義
 各「構造分析」を体系付ける項目はどのような意義を持ってるのでしょうか?
  ①オブジェクト構成
   IBM i 上では数多くの種類のオブジェクトがアプリケーションリソースとして
   稼働しています。自らのシステム上でどのオブジェクト種を使用していて、
   それらの数を把握することは可視化の基本情報となります。
  ②オブジェクト関連性
   IBM i 上で各オブジェクト同士は関連性を持って稼働を行うことで アプリケー
   ションリソースを形成しています。中心となるオブジェクトは 数十、数百の
   オブジェクトと関連性を持つことが通常であり、アプリケー ションリソースを
   紐解く障害となっています。これらを可視化することは、その障害を取り除く
   こととなります。
  ③PGMオブジェクトの機能構成
   例えば「参照系画面PGM」、「更新系画面PGM」、「更新系バッチPGM」など
   PGMは機能別に大別することができます。これらを詳細にカテゴリ分けし、
   プロパティ情報として持つことで計画フェーズに必要なパラメータとなります。
  ④データ関係性
   現在多くのシステムは関係性データベース管理システム(RDBMS)を用いて、
   データを管理しています。IBM iも DB2 for i というリレーショナルデータベース
   でデータ管理を行っていますが、他のシステムとは違い、ER図などのデータの
   関係性を把握できていないことが多い傾向にあります。これらの関係性を可視化
   することでデータ(情報)中心にアプリケーションリソースを見直す重要な情報
   となります。
  ⑤業務機能との結び付け
   ①②③に記載の通り、多種多様なオブジェクトが関連しアプリケーション機能が
   構成されています。これらの中心(頂上)オブジェクトと業務機能を結びつけた
   情報を整理することにより、業務機能視点から、その構成要素である詳細 なシス
   テム機能とそれらの構成・関連性が可視化できるようになります。
  ⑥構造の相違性
   本店と支店、本社と海外支社など、元はシステム構造が同じだったものが派生して
   似て非なるアプリケーションリソースの塊となってしまっている場合があります。
   これらは、メンテナンス効率を下げ、マイグレーションの計画の阻害要因にも
   なっています。これらの違いを可視化することにより、アプリケーションリソース
   の統一化、スリム化を計画できる情報を得ることができます。

■可視化の表現方法
 リスト表現だけでなく、チャート等視覚に訴える表現に切り替えられる可視化環境を
 構築することで、様々なスキルを持った担当者同士のコラボレーションが可能となり
 ます。

■次回予告
 次回(2017/9/6号)以降は、「測定」について述べさせていただきます。

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
知っていますか? X-Analysis製品価格は160万円~840万円になりました。
詳しくはこちらまでお問い合わせください
http://www.dcr.co.jp/X-Analysis/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

PAGE TOP
システムソリューション
プロダクトソリューション
グローバルソリューション
企業情報
採用情報